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最高に学べる音声学習コンテンツを5つ紹介

このような方におすすめです。

「読書や動画を見る時間がない」

「移動中にも学びたい」

「〇〇ながらで何か学べることないかな?」

この記事では「最高に学べる音声学習コンテンツを5つ紹介」ということでお伝えします。

この記事を読むメリットはこちらです
  • 音声学習が良さがわかる
  • 音声学習の良い理由がわかる
  • 最高に学べる音声学習コンテンツがわかる

今回お伝えする音声学習コンテンツを1つ1つ解説していく前に、

「どうして音声学習が良いのか?」について解説します。

目で見るだけが学びではない

まず、音声学習の良いところ2つお伝えします。

耳が空いているときに学べるから

1つ目は「耳が空いているときに学べるから」です。

たとえば、歩いているとき、電車で立っているとき、掃除をしているとき。

一見するとインプットがむずかしい状況ですが、「音声学習」をすることで学びの時間に変えることができます。

優良なコンテンツが多いから

2つ目は「優良なコンテンツが多いから」です。

たとえば、YouTubeの場合です。「中田敦彦さんのYouTube大学」や「書籍解説のサラタメさん」などは優良なコンテンツです。

耳だけもわかるように説明しています。

音声学習がここまで優良になったのは実は理由があります。

それは「時間がない人が多いから」です。

たとえば、会社員の場合です。駆け込み乗車をする人、電話を片手に歩いている人、遅くまで電気がついているビルなど。

外を見渡したら忙しい人だらけです。日本の生産性が先進国の中でも下の方です。

こんな現代だからこそ、〇〇しながら学べるコンテンツ

つまり、「音声学習」が重要となりました。

では、次から「最高に学べる音声学習コンテンツを5つ紹介」します。

Youtube(ユーチューブ)

1つ目は「Youtube(ユーチューブ)」です。

もう動画界の王といえばYouTubeですよね。ただ、「え?YouTube?動画でも見るの?」と思った方もいるでしょう。

YouTubeで動画を見るのではなく、「音声だけを聞く」です。

YouTubeでは「バックグラウンド再生」ができます。

※月額課金が必要です。ここがネックです。

バックグラウンド再生は、アプリ画面上で操作していない状態でも、裏側で再生できます。

たとえば、スマホでLINEをしているときや調べ物をしているときなどにバックグラウンド再生が力を発揮します。

つまり、「〇〇しながら聴ける状態」を作れます。

「で、一体YouTubeで何が学べるの?」

答えは「ぜんぶ」です。

たとえば、日本史、世界史、心理学、数学、副業などいろいろあるでしょう。学びたい分野をYouTubeで検索してみてください。たくさん出てきます。

「どのようなチャンネルを見れば良いの?」

こればかりは人によって変わりますが、やはり「声が聞き取りやすい」「わかりやすい」「音声だけでも充分に学べるようになっている」この3つは欠かせません。

もちろん、中には動画をみた方、理解しやすいものもあります。

ただ、全然「音声のみ」で問題ありません。私なんかは、YouTubeは「見る」よりは「聴く」ばかりです。

ネックなのが、次々とおすすめ動画を表示されるで、「時間がなくなる」といったことになりかねます。ここは注意が必要です。

Voicy(ボイシー)

2つ目は「Voicy(ボイシー)」です。

「Voicy(ボイシー)」とは音声配信メディアです。

他の「stand.fm」や「Spoon」などと違い、誰でも配信できるわけではありません。

独自の基準をクリアした「パーソナリティ」が音声で配信しています。独自の基準ですので、実力のある方が配信されています。そのため「情報の有益性」が非常に高い音声メディアです。

YouTube同様「バックグラウンド再生」ができます。

先ほどは言いませんでしたが、この「ながら聴き」ともう1つ音声学習をする上で大切なことがあります。

それは「倍速」です。音声を「1.2倍速」「1.5倍速」「2.0倍速」などで聴きます。

「ながら聴き」と「倍速で聴く」この2つが音声学習で1番大切な要素です。

stand.fm(スタンドエフエム)

3つ目は「stand.fm(スタンドエフエム)」です。

stand.fmとは、簡単な操作で誰でも配信できる音声プラットフォームアプリです。(公式サイトより引用)

配信スタイルはと「収録放送」と「LIVE放送」の2つがあります。

「収録放送」は配信を収録できます。ここで編集やタイトル決めなどを行います。

「LIVE放送」はYouTubeライブのような感じで、リアルタイムでコメント等をもらって、視聴者と会話しながら配信ができます。

「stand.fm(スタンドエフエム)」の良いポイントは2つあります。

1つ目は「気軽に聴ける」です。

1番はこれですね。

どの番組も放送時間は「3〜5分くらい」で、長くても10分です。

ライブ放送は別ですが、収録に関しては時間は短い分、スキマ時間にさらっと聴けます。

私は配信側ではあるものの、参考としていろいろな方の放送を聞いています。

2つ目は「バックグラウンド再生」ができる。

「YouTube」「Voicy(ボイシー)」同様にこれがないと、ダメです。

本要約サービスflier

4つ目は「本要約サービスflier」です。

flierとは「本の要約を読める」サービスです。

このような方におすすめです
  • 本が多すぎて読めない
  • 本を読む時間がない
  • 効率的に学習したい

「あれ?音声関係なくない?」

実は「本要約サービスflier」では「音声でも聴くこと」できます。

私自身、flierを利用しています。

1冊3時間かかる読書も「flier」を利用すれば15分ぐらいで要点を抑えることができます。

flierのおすすめな活用方法は「flierで音声を聴いて、面白かったら記事を読む、そしてもっと知りたいとなったら実際に購入する」です。

flierで大体の内容は理解できるため、ハズレ本を引くことがなくなります。無駄な時間を過ごしたくないという方はかなりおすすめです。

効率的に読書をすれば成果を出せるでしょう。

flierは月額2000円で「要約読み放題」「要約音声聴き放題」「特集記事を多数掲載」を楽しめます。(flier公式サイト抜粋)

本が1冊1500円程度ですので、かなりお得な値段です。

flierでは「7日間無料キャンペーン」を行っています。

一度、お試してから継続するかしないかを決めと良いです。

やはり時間は有限です。本を選びに失敗しないためにも「flierで要約を読んでいるから」です。

早く成果を出したい方はおすすめです。

オーディオブック

5つ目は「オーディオブック」です。

オーディオブックとは「本をナレーターが読み上げてくれる「耳で聴く本」です。

「電子書籍」や「オーディオブック」に共通することですが、「本を持ち運ばなくて良い」ということです。

意外とバカになりません。本って1冊カバンに入れるだけでもかさばるときがあります。

そんな中、スマホ一台で気軽に本を楽しめることができます。

オーディオブックの大手は「Audible」と「audiobook.jp」の2つです。

AudibleはAmazonが運営するオーディオブックサービスです。

audiobook.jpは株式会社オトバンクが運営するオーディオブックサービスです。スマホが普及する前の2007年から開始しています。

「ながら読書」ができるオーディオブックは最高に学習できます。

誰もが音声メディアを使うようになる

今回は「最高に学べる音声学習コンテンツを5つ紹介」ということでお伝えしました。

音声学習コンテンツは5つあります。

  • Youtube(ユーチューブ)
  • Voicy(ボイシー)
  • stand.fm(スタンドエフエム)
  • 本要約サービスflier
  • オーディオブック

どれもすべて最高に学べるコンテンツとなります。

音声学習の良いことろは

  • 〇〇しながら学べる
  • 早送りで効率的に学べる
  • 優良なコンテンツが多い

この3つかなと思います。

世の中には本を読む、教材で学習する、こんな人は山ほどいます。

そんな中で、他の人よりも効率的にかつ多く学ぶためには「音声学習」が鍵となります。

ぜひ、今回の記事をきっかけに音声学習に踏み込んでいただけたら嬉しい限りです。

ABOUT ME
しんよみ
しんよみ読書ブログの管理人。20代の男性。年間100冊以上本を読んでいます。もの書きを目指して日々執筆しています。