「趣味の読書で副業はできないかな?」
あなたは何か副業をしていますか?
副業をしようとしても、何をしたら良いのかわからないですよね。
「新しく勉強でスキルをつける必要があったり」
「副業するために物を用意する必要があったり」
そもそも、副業までたどり着けないことがあります。
では、趣味の読書で副業ができるとしたらどうでしょうか。
今回紹介する、「ブックレコメンド」では、読書を活用してできる副業です。
本記事では、ブックレコメンドついて解説します。
ブックレコメンドとは?
ブックレコメンドは、「レスキューワークス株式会社」が運営するサイトです。
内容は、課題の本を読んで、次に読むべき本を紹介するというものです。
いわゆる、「本のレビュー」です。
Amazonや楽天で買い物をすると、「この商品を見ている人はこちらもオススメ」という案内を見たことがあると思います。
『課題本Aを読んだら、オススメ本Bを次に読むことをオススメ』という形で、AとBを紹介します。
では、ブックレコメンドの具体的なやり方を解説します。
ブックレコメンドのやり方
実際にレビュー内容を記載いたします。
- A本のタイトル・著者・あらすじ
- A本の感想
- 次にオススメB本のタイトル・著者・あらすじ
- B本の感想
- A本とB本のつながり・その本を選んだ理由・おすすめのポイント
具体的な手順に入ってきます。
手順①:ブックレコメンドサイトより応募
ブックレコメンドを検索して、サイトのトップページから「書評を書きたい方へ」のボタンを選択します。
最下部にある「寄稿者応募フォーム」リンク先を選びます。
手順②:レビューを書く
- 名前(非公開)
- メールアドレス(非公開)
- ニックネーム(公開)
- プロフィール(公開)
- ブログURL(お持ちの方。ブクログ・読者メーターもOK)
- 寄稿記事Aのタイトル・著者・あらすじ
- 寄稿記事Aの感想
- 寄稿記事Bのタイトル・著者・あらすじ
- 寄稿記事Bの感想
レビューを書いた後に、「申し込む」を押します。
手順③:審査結果を待つ
申し込みをしたあとは、
ブックレコメンド編集部より、採用可否の連絡があります。
注意点①:掲載されるとは限らない
ブックレコメンドを行う際に、いくつか注意点があります。
1つ目は審査をした結果「不採用」となる場合もあります。
まずは、他の寄稿者の書評を見て参考にするとよいでしょう。
注意点②:掲載まで時間がかかることもある
申し込みをしたあとに、審査がされます。
翌日に来ることもあれば、2~4日ほどかかることもあります。
焦らずにブックレコメンドより返信メールが来るのを待ちましょう。
ブックレコメンドはどのくらい稼げるのか?
それでは、実際にどのくらい稼げるのか?
【通常の寄稿報酬】
集計期間中のいいね数を算出し、いいね数上位5件の記事に支払います。集計期間は2カ月毎です。
報酬の計算は
集計期間中に課題本のレビューを1記事寄稿 いいね数 x 10円
集計期間中に課題本のレビューを2記事寄稿 いいね数 x 30円
集計期間中に課題本のレビューを3記事以上寄稿 いいね数 x 50円
集計期間中に課題本を提案いただいた方 いいね数 x 100円
報酬上限は1位:10,000円まで、2位~5位:3,000円までとします。
1位が同点の場合は、それぞれ5,000円まで
【一万円贈呈課題本の報酬】
一万円贈呈課題本のレビュー最大2件に、報酬一万円
レビューが1~2件の場合は全員に贈呈
レビューが3件以上の場合は、2件を選定して贈呈
通常の寄稿報酬に加算して支払い
一万円贈呈課題本は、毎月あるとは限りません引用 ブックレコメンド
最大で1万円もらえるようです。
あとは、どのくらい「いいね」をもらえるかですね。
趣味の延長線上と考えると、魅力的ではないでしょうか。
まとめ
今回は、「ブックレコメンドで副業を始めよう:やり方を解説」について解説しました。
- ブックレコメンドとは?
- ブックレコメンドのやり方
- 手順①:ブックレコメンドサイトより応募
- 手順②:レビューを書く
- 手順③:審査結果を待つ
- 注意点①:掲載されるとは限らない
- 注意点②:掲載まで時間がかかることもある
- ブックレコメンドはどのくらい稼げるのか?
まずは、課題本を読んでみてから、できそうと思ったら始めてはいかがでしょうか。